動画配信【Pococha(ポコチャ)】の『メーターリセット』機能について説明させて頂きます。
ポコチャには様々な機能があります。
その中でも、『メーターリセット』は下位のランクに居るライバーさんの救済機能と言われています。
この機能を知らないままだと、ポコチャを始めたばかりのライバーの中にはおやすみチケット無駄遣いして損をする可能性があります。
では、今回はその『メーターリセット』について詳しく説明していきます。
Pococha(ポコチャ)とは?
Pococha(ポコチャ)は、2017年から開始した、DeNAが運営する顔出しの雑談がメインの動画配信アプリです。
他の動画配信アプリと比べると、ライバーの数もリスナーの数も少ない傾向にあります。
また、女性の10〜20代の若年層の配信者が多いことが特徴です。また、フィルター機能やデコレーション機能が豊富なのも特徴です。
動画視聴は無料することができ、無課金でも遊べますが、アプリ内での課金も可能で、ライバーの方には収益化機能も有り、時給が入る仕組みとなっていてしっかり稼ぐことができます。
他のライブ配信アプリと比べてライバルが少なく、初心者のライバーさんも時給が発生して始めやすい。そういった理由から、ポコチャを始めるライバーさんが増えてきております!
メーターリセット機能について
『メーターリセット』とは?
ライバーランク」がDランクの時、「ランクメーター」がマイナスの状態でも、上位を取ればランクメーターのマイナス分が0にリセットされた後、プラスが加算される仕組みです。
「ライバーランク」の最下位帯のEランクは、基本的に誰でもランクアップできるほど簡単で、すぐにDランク帯にランクアップすることができます。
Dランクもライバーランクの中では下位の方のランクですので、すぐにランクアップできると言いたいところですが、Dランクでつまづいてしまう人が多いことが事実です。
しかし、『メーターリセット』の機能があることで、Dランクもすぐに抜け出せることができます。
『メーターリセット』の例
実際に「メーターリセット」の例を挙げて説明します。
D1ランク帯のライバーさんのランクメーターが-4の状態だとします。
ポコチャは最大-6でランクダウンする仕組みですので、このままだとEランクに落ちてしまいます。
しかし、そのようなライバーさんもD1ランク帯内で上位10%(+2)に入るとマイナス分をリセットされた後に加算されるため、一気に+2となる仕組みです。
また、Dランク帯内で上位30%だと+2ではなく+1になりますので注意してください。
※上位とは+1,+2に入ったライバーのこと
Pococha(ポコチャ)のメーターリセットまとめ
- Dランク帯限定機能
- ランクメーターがマイナスの状態のライバーが使える
- 上位とは+1,+2に入ったライバー
- メーター(+2)に入ると、翌日マイナス分がリセットされてから+2
- メーター(+1)に入ると、翌日マイナス分がリセットされてから+1
- メーター(±0)はメーターリセットの対象外
- Dランク帯内で上位10%に入ると+2が加算される!
- Dランク帯内で上位30%だと+1になる!
配信を始めるとE1ランクからスタートしますが、ここでつまずく人はほとんどいません。
しかしまだ配信を始めて間もない方やファンがまだ少ない初心者がD帯で諦めてしまう例も少なくありません。そこで救済措置として用意されているのが「メーターリセット」なのです。
Dランクのライバーさんは、この「メーターリセット」を理解して、ポコチャで上位を目指しましょう!